生きていく上で、大切なもの。
物事を進めるときにこけたり中断する時に、理由を紐解くと見つかるのが誰かの狡い気持ち。
優しさに見せかけてたり、こっちが下出に出てるのをいい事にふっかけてきていたり形は様々ですが気持ちは一緒。
自分だけが得したい。
そのついでに、自分の次にいい思いをすれば充分でしょう？
直接的だったり、間接的や遠回しに言われることも多々あるのですが。
いいわけないでしょう。
冗談じゃないですよ。
分からないと踏んでやりたい放題やったり、歯向かわないと思って散々好き勝手やっといて。
なんでそっちの都合に合わせなきゃいけないのか。
上手く隠してるつもりの狡い気持ちや、やり口がバレてると分かった途端の取り繕う姿は見苦しくて正直見ていられない。
大概じっと見たり、少しこちらの状況を開示したりすると気まずそうに提案を取り下げて無かったことにしようとする。
交渉の手段として飲み込んだり、怒りを示したりやり方は色々ありますが貸一と数えてます。
この狡さに気付いて交渉出来るのは、私が一番狡いからです。
それは狡いでしょ、とその尻尾を掴めるのは掴まれたことがあるから見たことがあるから。
そのやり取りをずっと、大人とやってきた。
守ってくれる人はいないけど、やりたいことをやる為にはやらないといけないから今まで私は色んな人を傷付けながらやってきた。
子供だからとあなどって来る方がずっと楽なこと、やる時は思いっきりやること。
そして、自分が悪者になることを躊躇しないこと。
狡いことをやっていいのは、自分がどれだけ悪者になってもいいと覚悟した人だけ。
それがどれだけ苦しくても悲しくても、1度してしまったらもう二度と戻れない。
