悪い夢ばかりで、寝るのも起きるのも憂鬱。
今日の夢は、やっと会えると思った恩師が私のすぐ近くで事故で亡くなってしまうというもので。
はっと目が覚めてから心臓がバクバクして止まらなくて、もう一度少しだけ寝て起きたらだいぶん落ち着いて。
どうか現実にならないようにと願いを込めて、こうやって言葉にすることにします。
悪い夢を話すのは、離す放すと繋がるということで正夢にならないという俗説があるそうで。
私は悪い夢は口に出すのもはばかられるので、こうやって 文に起こすのが1番落ち着きます。
この状況が終わったら、会いたい人がいっぱいいるからその人たちがどうかどうか健康でありますように。
こんなに怖い夢ばかり見ていると、昔のことを思い出す。
寝る前に嫌なことを思い出してはぽろぽろ泣いて、寝るのが怖いとぐずってた頃。
そう考えると、今でも変わらないのかな。
寝ぐずりするなら寝ればいいって大人は思うとどこかで見たけれど、大人になっても寝れない人は寝れないんだよなぁ。
眠剤も眠くなるは眠くなるけれど朝起きれなくなるので、朝飲まなきゃいけないお薬があるので最近は封印中。
睡眠時間が長かろうとゼロだろうと朝起きるって存外心地よく、暫くはこのままでいいかなと。
人は本質的に変わることは出来ないから、せめて自分を愛せるように少しずつ枝葉だけでも良くなるように。
美味しいご飯と、良い睡眠を目指しましょ。
とりあえずこの薬飲み終わって、私の憂鬱から解き放たれることを信じてしっかり飲み続けよう。
ねるのがこわい、むりしてねなくていいからせめて良い夜を。
