とうとうはじまった、一生付き合っていくタイプの病気を発症してしまいました。
帯状疱疹。
水疱瘡の菌がずっと身体に残っていて、ストレスなどで免疫が落ちることで発症する病気だそう。
赤いぶつぶつが広がって、痒かったり痛かったりで抗ウイルス薬を飲みながら塗り薬を塗りながら痛み止めを併用しながら調整しています。
ピリピリから始まってずきずきと痛むと、息をしたり手を上げると痛いところに出来ていてめちゃくちゃ苦しい。
痒い時はひたすらに痒くて、我慢が辛い。
座ってるとじわじわと痛くなってきて、横になると態勢が自由に変えられる為か途端に楽になるのでずーっとゴロゴロ。
まだまだ始まったばかりで痛みも痒みも波がありますが、少し慣れてきました。
幸福なことに、恐らく本格的に始まった初日に診察してもらえて薬も処方して頂けてどうにか抑えられそうです。
自分の身体のSOSに気付けなかった、なんとなくあれって思っていたのに自分がどんな風に思ってるのか分からなかったのがショックです。
私はこんな雑な扱われてしてもいい存在ではないのに、いいように使われたことに腹が立っていた。
自分でも分からないほど、私にはちゃんと自分のことを大切にしたいって思えていたんだ。
そして、私はそれを裏切って考えなかった。
でも、メンタルにずどーんと来て全てに手がつかなくなる前に身体に来るようになったのは有難い。
でも、諸々あって薬あんまり飲みたくなかったんだよねーっていうのはここだけの秘密。
そうしちゃったのは私なんですけど。
やってしまった。
これからはもっともっと私を大切にしなさいって神様からのお達し、しかと受け止めます。
