ゴタゴタが終わって1年が経過しようとしていて、何も進まなかった現状がストレスとして私の身体に載っかっていることに気がついて。
身体の異変が始まって出来る限りのことをやって、それでも自分の中で起こっていることや何が原因なのかがぱっとせず。
どれだ？と辿り始めるとやっぱり表れるのは彼。
全ての原因であり解決策である彼の何気ない言動が諸々あいまって、私の中に積もり積もっていたこと気付いたのです。
いつもこういう時はもやもやしていることを彼にぶつけることが出来るのですが、出来なくて。
本当は何となく分かっていたのです。
このままではいけない現状にすり減る私と逃げたい彼がいて、なんとなくこのままでいいよね？という彼の願望と責任など取りたくないという思いが私に乗りかかっていて。
無意識に私は強いからどうにかしてくれるからっていう思いがあって。
痛みに鈍感で主張出来ないことが都合がいいと言わんばかりに次々と責任を押し付けてははぐらかしてを繰り返していた。
彼は私のことが便利なだけで、泣いたら捨てられるかもしれないという恐怖がうまれた。
時間をかけて積もってきたものについてなので、長い長いこれからについての話し合いとなり。
この時間までずーっと話し合い。
長かったし眠かったしなんなら明日の朝彼が起きれないのが怖くいし、調子が悪くて寝付きが悪いこともあり覚醒しております。
仕方がないなぁまあいいや。
明日はお休みだしどうにかなるでしょ。
どうにかならなかったらやっと泣けるかもしれない。
積もったものはひとつずつ大丈夫になるまで向き合っていくから安心してね、素敵なパートナーであることは変わりないからどうにかなるさ。
これから今までよりずっと長い時間を共に生きたいと思っているんだ、こうやって積もったものもちゃんと聞いてくれる彼を選んでよかった。
