そこそこ、を目指して ~うつだけど前を向きたい~

生きることを頑張れなくなってしまいました。でもぎりぎり生きています。

自己嫌悪と優しさ

どうしても、これ以上譲れない自分ともう終わりにしたい自分がいて。

私は極端な人間なので1か0かでしか判断出来なくて、彼の今までの言動で信頼度が0になってしまった。
正直もう面倒くさいしなんかうやむやにしたいというか、これから頑張るという彼の言葉を信じたい。
でも、私の身体は決してうんとは言ってくれない。

もういっぱい我慢した。
君が信じたいと言ったから信じた人たちにいっぱいうらぎられて疲弊した君を見て来て、裏切ったのに信じて欲しいって言う人を好きだからとか曖昧な理由で信じれるほど強くない。
信じる度に好きになる度に傷ついて、もうぼろぼろの心と身体にこれ以上頑張れって言うの?

いや、わかる。
分かるけど、彼の気持ちも分かるし人は早々瞬間的にかわれるとか漫画じゃないんだから無理って分かってるじゃないか。
これから一生共に生きたいと思うってことは、そういう彼を信じたり信じなかったりしてうだうだしながらもなんだかんだ一緒にいるみたいな感じでいいんじゃないかな。

彼は、不安定な私を見ても大丈夫だよと言うけれど。
私は大丈夫じゃない。
こんなことでめちゃくちゃ責めるなんてバカみたいって思うし、被害妄想甚だしいのかなって思う。

そう思わせた張本人に大丈夫だよって言われても。
そう思う自分が嫌な奴でどうしようもない。
早く周期が回ってくれたらもう少し楽になると思うんだ、病院に行かなきゃいけないかなっていう憂鬱が1番私を追い詰めてるんだよ。

自己嫌悪と彼の優しさに揺れ動いてどうしようもない自分すら愛さなければならないなんて。