自分のキャパシティを超えてしまい、泣いてしまいました。
知らず知らずに、いえ、きっと分かっていたけれど大丈夫なはずと自分に言い聞かせながら過ごしていた代償です。
私も彼も、私はもしかしたらとても健康なのかもしれないと思ってしまうような日々が続き。
それでもやっぱり私は健康ではないから、限界が早々に来ます。
何度経験してもやっぱり忘れてしまうのです。
いや、忘れたいと思ってしまっているの間違いでしょうか。
私のうつなど嘘だと言って欲しい、もう今すぐに健康で沢山頑張りたいと思う自分と彼がいるのです。
もううつになって4年目になるのにまだ現実と向き合えない瞬間があります。
でも。
そう思えるくらい調子を保てるようになった証拠でもあります。
平均80ではなく70位の自分をキープでき始めているように思います。
自分のキャパシティはいつだって変動します。
嫌なことが重なると少しずつ下がってしまう。
そしたら1度溢れさせても特に問題はありません。
受け止めてくれる人がいるというのはそういうことです。
私の不調をそんなはずはないと否定せずに、大事にできなくてごめんと言ってくれる人が私にはいてくれます。
私のわがままを頭から否定せずにやんわりと受け流せる優しい人が、隣にいてくれるのです。
これからも、溢れさせたり零したりしながらゆっくり自分の在り方を探しましょう。
大丈夫、ちゃんと頑張ってます。
心が折れたわけではないからまだ頑張れる。
ゆっくり前を向いて歩きましょう。
