3月は毎年お金が飛んでいきます。想定外のことだらけで自分のお金ではやりくり出来ないことばかり。
自分でどうにか出来なかったときに、申し訳ない気持ちや情けない気持ちのまま親に頼む度に思うのです。
こんな思いをしてまで私生きなきゃダメなのかな、と。
欲しい服だって買えない。
ブランドものなんてもってのほか。
切り詰めて、切り詰めてもこんなに苦しい。
だって働けないのに。だから、生きたくないってあの時思ったの。
未だにその答えは出ないまま。
ここまでしなければ生きることの出来ない私の存在価値とはなんなんだろう。
迷惑をかけてばかりで、結婚しようと思っても反対されるような人間が果たして幸せになどなれるのか。
昨日の夜は安定剤を飲んで落ち着かせました。
そう考えると、次の日もまたその次の日も今までは何も手につかなかったのですが。
今日は少しだけ、まあどうにかなるかと思うことが出来て洗濯が出来ました。
何も出来ないわけじゃないよね。
彼が言う、私が必要であるという言葉が、少しずつ私の中に落ちてきています。
言葉ってすごい。思いってすごい。
お金があると色んなことが解決できるしあればあるほど余裕ができるけど、心というのもすごく大切なのだと感じます。
だって、なんとか前を向くことが出来そうだから。
前を向ければ、色んなことが見えます。
嫌なことも沢山あるけど、そこにある幸せは確かにあるから。
うん。きっと大丈夫。どうにかなるさ。
