そこそこ、を目指して ~うつだけど前を向きたい~

生きることを頑張れなくなってしまいました。でもぎりぎり生きています。

新しく

前に進むということは。

少しずつですが、色んな方向からどうすれば幸せになれるか考える日々。
今まで出来なかったことややめていたことをちょっとずつ再開したり、改めて始めてみたり。
合うもの合わないものもやってみないと分からないので、とりあえずやつてみることきしてます。

身体の負担も大きいし、頑張るって大変だし。
なんなら金銭的余裕もないのに家族を増やす私たちは滑稽かもしれないし。
そんな考えてもどうにもならないし、やるしかないし。

といいつつまたこれが楽しいんだな。
頭の体操にもなるし、やっぱりその顔が見れる快感は何回やってもたまらない。
考えるというのはいくつになってもわくわくすることで、分かったというひらめきはいつもキラキラしている。

その瞬間を見れるのは、素晴らしい特権で。
これからきっともっと近くで見れると思うと本当に楽しみだし、幸せなことだと思う。
もっと特別な存在の特別な時間を共有できるのは本当にトクベツなことなんだ。

苦しいことも我慢しなきゃいけないこともいっぱいあるけれど、少しずつ無くなっていくのも少し寂しかったりするので自分勝手なものなのだ。
都合よくいかない現実に振り回されながら、泣いて苦しみながら生きていくしかないわけで。
その中にある幸せは何事にも変え難い、一生の宝物としてずっと残る。

新しく始まる全てのものが、美しく素晴らしいものであることを願いながら。