小さな子用にあっためた暗い部屋で、一番いい方法を考える。
あけましておめでとうございます。
前回の時もあけていましたが、ご挨拶する余裕がなく。
今結構バタバタして追い詰められることが増えていまして、幸せなことなのにどうしようもなく打ちひしがれてるところです。
向いてなくても生きなくてはいけないし、裏切られるのは勝手に期待したからだし。
そして私達は、新しく責任を負うことを自分達の判断で選んだ。
愛情も義務も責任も何もかもが重くのしかかる中で、やいのやいの言う割には助けてくれない人達に精神をすりへらす日々です。
こんなことになるなんて。
というのはあまりにも楽天的に今までのことを捉えすぎていたし勝手に新しい命を皆正しく歓迎してくれると思い込んだ私のミスです。
そんな上手くいくことは無かった。
愛しい存在は変わらず愛しいまま。
それなのに自分の精神次第で愛せるかどうかにこんなに差があるなんて知らなかったし知りたくなかった。
ずっと正しく愛せる自分でありたかった。
そんなのはきれいごとです。
日々変化する人生で安定なんて絵空事。
突然降りかかるもので溢れているのだから。
そんな人生があることも知っているけど、そんな人生でないことも知っている。
それでも必死に生きてきたし、今ちゃんと幸せに生きている。
それを感じる余裕が無いだけ。
こんな日々もあっという間なのかもしれない。
それはずっと先の未来でしか分からない。
いつか笑ってあの時は大変だったけどとっても幸せだったと笑ってあなたに話せる日が来て欲しい。
間違いなく、この瞬間が尊いものだということは分かっているのだから。
ストーブの前で少しだけしんどいと呟くことを許して欲しい。
それはあなたが重荷とか負担とか嫌いだからとかそういうのではなく、一人の人間が寝不足と体調が不安定だからという誰にもどうしようもないことなのだと言い訳しても許されるだろうか。