抗うつ薬をやめてから、少しずつ身体が変わっていく。
ここ数日、抗うつ薬の副作用が終わっていく。
まず、朝起きるのが結構すんなりいくようになって睡眠剤の影響ではなかったと知り。
そして、一番ありがたい暴力的な食欲が落ち着いてきました。
元々そんなに食べる方ではないので、おなかいっぱいなのに食べたいと思うのが苦しくて。
生きるためには、と身体が本当に思っているならまだしも薬でそう錯覚しているのは辛い。
身体と心がちぐはぐで、しんどいばかり。
本当に抗うつ薬をやめたら、副作用って終わるんだなぁって至極当たり前のことを痛感しています。
というか本当に副作用だったんだ。
自分の気の持ちようとかなのかと疑っていたので、それについては私に対して非常に申し訳ないですね。
運動する習慣はそのまま、食べる量が減るといいなと思うのですがどうなんでしょう。
まだまだ出てきてない変化とかあるのかな。
これから自分の身体はどんな風に変わっていくのだろう、と不安と期待で半々。
まあ折角ですから、悪い方ばかりに目が行かないように努めようと思います。
出来ることも増えるだろうし、脱毛とか諦めてたこともいっぱいあるから楽しみで仕方ない。
まだまだ20代としてやれることもやりたいこともいっぱいあるんだから、今反対する人なんていない状況をめいっぱい楽しもう。
薬をやめて、起こったいいことを数えて自分の勇気と努力がちゃんといい方向に向かっていると証明しよう。