そこそこ、を目指して ~うつだけど前を向きたい~

生きることを頑張れなくなってしまいました。でもぎりぎり生きています。

重さ

身体が重くて、どこまでも沈んでいくといいのに。

自分の思い通りの一日にならないだけで、どっと疲れてしまうと思うのはいつだってやなことばかり。
少しずつ積もり積もって、気が抜けるとどっと疲れて身体のだるさと重さみたいなのに変わる。
それは私ばかりではないらしく。

それがまたストレスで。
私たちはどこまでも仲が良すぎてお互いに期待が高くて、裏切られた時のショックは大きく。
静かにたまりたまって、身体の中にストレスとして積み重なっていくのが分かるのです。

私だって好きでやってる訳じゃないし、少し距離を取ろうとしてもやだやだ騒いで子供じゃないんだから勘弁してくれ。
少しは自分で考えて自分の答えを自力で考えて、それから私の意見を尋ねてみてよ。
私の強さは、ずっと考えて作られたもので最初から持っていたものでは無いから消費しているんだよ考えないのは分からないってことじゃない。

仕方がないと分かっていても、身体がいつだって納得してくれる訳ではないのだから。
折り合いをつけていくのは難しい。
それでも生きていくために。

まあいっか、そんなところも大好きだ。
私のことも、彼のことも。
1枚岩ではいかないこの人生を、私は愛する。

身体が重いのはそのままに、その重さに身を任せてただ自分に感謝出来るようになりたい。