そこそこ、を目指して ~うつだけど前を向きたい~

生きることを頑張れなくなってしまいました。でもぎりぎり生きています。

心と身体

自分の心の動揺と身体が連動しない時は寝るに限る。

事件のパニックで心が乱れたまま、彼は仕事を終え私もバイトを終わり家に着いて。
彼の顔は心の疲れと動揺による判断力の衰えを感じて早々に寝ようと言ったのですが2人とも疲れすぎてて行動までが遅い。
それでも彼は口では疲れてない、大丈夫だと元気の無い表情で語るのでやめてと叫んでしまいました。

顔と声が大丈夫じゃないと叫んでいるのに、口では大丈夫と言うなんて冗談じゃない。
そうやって壊れる私を見てやめてくれと泣いたのを忘れたのか、と。
一瞬固まって、少し黙った後にごめんと謝って身体が疲れてなかったから勘違いしたのだと言いました。

心の動揺は色んなものを消耗するのです。
自分が原因だから疲れたなんて言ってはいけないと思っていたのも分かっていますが。
ここは彼と私の家で建前なんて知ったことではない。

彼がどんな心でどんな風に傷ついているのかはとてもわかりやすい。
だからこそ、私の体調にも強い影響を与えるのです。
彼が元気がないと私の調子も崩れてしまう。

だから、元気がない時は元気がないって言えばいい。
そんなことで私は別に責めることなんてないし、責任なんて感じる必要も無い。
元気がないならさっさと寝て心の回復をまた考えればいいのですよ。

心と身体がズレていくとしんどいから、早めに調整しちゃいましょ。