今日は久しぶりにひとりでお店をふらふらと。
三が日のお仕事を無事終えて、同じく三が日が仕事だったお友達と地元に帰ってきてるお友達と遊ぶことにならまして。
車で運転する体力に自信がなく、友達に乗っけてもらい地元のよく知る街の中に降ろしてもらってゆっくりと買い物したあとにチェーン店のカフェでゆったり。
懐かしいなぁ、この近くには習い事の場所があったりしてよく待ち時間に来ていました。
『私が選んだ』ことが大切だった親にとって、習い事は自分の足で行くものだとずっと言われていて。
妹たちが送り迎えされているのを見て驚きましたが、別にひとりでうろうろするのが嫌いではなく好きになっていたので特に言及もしていません。
突き放されて自立を促されたぶん、誰かに頼ることが出来ず一人でいた方が楽になってしまったのでこの時間もなかなかに幸せです。
今は少し多めのお小遣いもあるので欲しいものも買うことができたし良いものが割引になっていたので嬉しい。
誰もいない買い物は、気楽だし楽しい。
でも、隣にいるのが旦那さんなら別に気楽さはそのままに楽しい気持ちをシェア出来るのにと最近思うようになりました。
本当に、私は変わったのだなぁ。
寒い冬の中で窓際の陽の光の当たる一人用の席でぽかぽかしながら充足感とか幸せな気持ちでふわふわしながら。
