そこそこ、を目指して ~うつだけど前を向きたい~

生きることを頑張れなくなってしまいました。でもぎりぎり生きています。

安心と怒りと

何事もなければもうすぐ退院になる、という事実に安心する気持ちとじゃあなんで入院だったのか?という怒りがせめぎあっている。

結局検査では疑われていた病気は見つからず、胃腸炎だろうという曖昧な答えで終わりました。
食事を元に戻すのも大変で、なんのためにずっと絶飲絶食だったのか全く理解出来ず。
職場の人も何で?という顔をされたし本人も何でこんなことしてるんだ?と思っているし私も何でこんなに心配損になってるの?と納得できる答えが何一つない状態で。

飲み会はダメだよーとかお酒はダメだよーとか笑いながら説明されてそんなこと聞いてないけど?と怒りに震えていて。
若いから大丈夫とか思っているのだろうが、あなたがたが出した疑われる病気というのは本当に恐ろしいものなのだと何も分かっていない。
一生付き纏って全てを台無しにしていく、死なない代わりに何もかも奪っていく病気なのだと。

病院だから、先生だから偉いのか?敬わなくてはいけないのか?
説明しなくても何となくわかるでしょ?察しなよみたいな空気は病院では1番やったらいけないでしょう。
何も知らないだろうから何も説明しなくていいなんておかしいってことがどうしてわからないのか。

検査して何も無かったと分かったからいいだろうとも思いますが、不安感を煽られるだけ煽られてその言葉は腹が立つ。

安心する気持ちよりも怒りが勝っていてなかなか収まらないのですが、笑顔で迎えなくては。