今日は、突然友達がランチにやってきました。
今日私の家の近くを通るよーって言うことでご飯食べない?とお誘いがありまして。
しかしお望みのお店が思いつかずうちで食べよっかという流れに。
2人でパンを食べてしばらくお喋りして解散。
少し前まで遠くに住んでいたのでこの気軽さが嬉しい。
体調のことや心の調子のこともなんとなくしか話してないのに基本的に知ろうともせず我関せずな感じがとても好きです。
この子がいたから、彼以外の人とも接することができたと言っても過言ではないほどの信頼っぷり。
大丈夫?とか大変だねとか自分が何も出来なさそうなことはあまり口に出したがらない性分で。
本当に気の毒そう、というか労うためにはどうしたら…みたいなことを表情で語る不思議な人。
もう長いこと友達なのに、この礼節というか最低限の距離間をとれるその子の心根がとても好きです。
私はそういうのが下手くそな部類で距離感もよくはかりまちがえてズカズカ踏み込みタイプでして。
毎回反省しても何度もやってしまう一番タチの悪いタイプなのですが、友達でいてくれる。
それがいいって言ってくれる大事な友人。
身体の周期的に体調が優れず全くもって憂鬱だった今日が少しだけ楽しくなった。
なんでもない日を少しだけ明るくしてくれる存在に感謝を!