今日、唯一私を助けてくれた恩人に本当に久しぶりにお会いすることが出来ました。
私がまだ子供なのに1人で足掻こうとしていた頃に、アドバイスをしてくれる存在で唯一応援してくれている人でした。
私の環境など興味を示さず本当に純粋に頑張りだけを見てくれたその人に私は救われました。
その方がいてくれたから、私は自分の好きだったことを思い出してその能力を持ったままここに存在出来ています。
そんな大切な人に私は、連絡する勇気が出なくて。
あんなに応援して下さったのに、その唯一の期待にさえ応えることが出来なかった。
自分が不甲斐なく、申し訳ない気持ちでどうしようもなくて怖かった。
蓋を開けてみたらあらあらあらと昔と変わらない態度で接して下さって。
事情を掻い摘んで説明したら、頑張ったのねぇと一言。
本当に、変わらず素敵な方でした。
私、頑張ってたんだなって。
貴方が唯一応援して下さったから、背中を押してくださったから頑張れたのだと。
ちゃんともう一度立ててよかった。報告出来て良かった。
これから無礼を働いた以上に恩返しせねば。
大好きな人に、また胸を張って会いに行けるように。
よし、頑張るぞ!