ふわふわとした気持ちが少しずつ地について、これでもかと言わんばかりに現実としてのしかかるのです。
こんなに幸せでもよいのだろうかとふわふわしていた気持ちが、色々やりたいことや報告をすること予定を立てる中で現実としてやって来てしまいました。
いつかはそうなると知っていたけど、知りたくなかったというのもまた本音です。
そうやって私も生きてきたし、元が現実主義なのでそういつまでも頭もふわふわで財布の紐も緩みっぱなしではいられない。
たくさんのやりたいことがあって。
若者は一生働き続けなくてはならない時代。
それを前提とした未来を描く必要がある。
その未来はいつも明るい訳では無くて
それでも生きていかなくてはいけなくて
たまに本当に疲れてしまう時もある
そして不安になって会話も昔の話になってしんどくなってしまいました。
思い返しても本当に何一つ良いことないと知っているはずなのに、何度も繰り返してしまう。
自己嫌悪で死にたくなる時に。
君が先に死ぬその時まで一緒にいてくれて笑ってくれれば充分だよ
そう背中を撫でながら話してくれる彼がいる。
眠くてもめんどくさくても一生懸命慰めようとしてくれる人が私の隣に立ってくれた。
私のために変わろうと奮闘してくれる存在が確かにある。
それでもいいと言ってくれる人が人生の中でたった1人いてくれた。
だから、わたしはそれでもいいから頑張れる。