嫌なことばかり、気付いては傷つくことを繰り返します。
きっと私の思っていることは丸々正解じゃなくても、少しは掠めているのだろうと考えると、ダメージが大きくて嫌になってしまいそう。頑張ればいいだけなんですけどね。
こうなると、減薬した1か月前の自分を責めてしまいそうです。
頑張ろうって思っただけなのに。責められることなんてひとつもない。
でも、責めたい自分も否定したくない。
そうだよね、こんなに調子が悪くならなければきっともっとできることあったはず。
こんな時こそ、頑張れてた自分を思い出します。
今の時分を叱咤激励するためではありません。
あんなに頑張れるって思った時があったんだよ、今はしんどくてもきっと前を向ける時がやってくるよ。
そう、思うためです。
暗いトンネルは、まだ灯りが見えません。
永遠に続くのかもしれない。もう二度と出れないのかもしれない。
そのうえ、私が嫌いなお化けが出たり、得体も知れない「何か」が追いかけてきて、走って、走って、転んでは怪我をして苦しくて逃げ出したいのに逃げる場所もない。
そんな不安に覆い尽くされそうなときに。
私、知ってるよ
貴方すごく頑張ってるよね。息を吸って吐けてるよ。
大学にも行けてるよ。
きつくなっちゃったね、でもそれって生きてるからだよ。
頑張ろうって思ってるからだよ。
そう、ささやいてあげるため。
私が頑張ってることなんて、私が知っていてくれればそれだけで十分。
私は、私が1番大切にしてあげなくちゃ。
こうやって、書いていくうちに少しずつ落ち着いてきたりするので、調子なんていったりきたり。
それが、どうした。それが、私。
こんな私を大切に思ってくれる人がここにちゃんと一人いるから。
それを、忘れないように。
大丈夫、大丈夫。
私は私が大好きだよ。
どんな時でもがんばりたいって思う私が、世界で1番誇らしいよ。
夏が終わったから、寂しいだけってことに。してあげましょう笑