そこそこ、を目指して ~うつだけど前を向きたい~

生きることを頑張れなくなってしまいました。でもぎりぎり生きています。

まねっこ

一歳の子猫と0歳の赤子の距離間。

もう1歳は子猫では無いのですが、まだまだ若いしいつまでも私たちから見たらちっちゃいので子猫ということで。
基本的に子猫は赤子を様子見です。
たまーに匂いを嗅ぎに来るだけで、赤子ゾーンと思っている所には赤子がいる時は来ないことが多い。

そんな時、床の布団に寝転がしていたところに匂いを確認しに来た子猫に思いっきり拳が入り。
一瞬噛むかと思ったのですが、グッと堪えて遠くに離れていくのを見て褒めながら鰹節をあげてありがとうとごめんねを繰り返しました。
まだ赤子は認識出来てそうにないですが、お互いの存在がお互いを成長させています。

一番感じるのが抱っこ。
元々子猫は抱っこは嫌いじゃなかったのですが、好きでもなくねだることはまず無かったのですが今は定期的にねだります。
赤子を抱っこしてるのを見ていたのかもと言われてそういえばそうだ!と。

愛しいものにするものだと分かったのかな。
君から見て守るべき愛しいものだから攻撃し返さなかったのかな。
まあこれからもっと腹立つことが起こったりして仕返ししたくなるかもしれないからその時は一緒に対策を考えようね、君よりまだずっとずっと幼くて人間は社会性を身につけるのに時間がかかるんだ。

いっぱいお互いにまねっこしながら、大人になっていこうね。