そこそこ、を目指して ~うつだけど前を向きたい~

生きることを頑張れなくなってしまいました。でもぎりぎり生きています。

規則正しく

朝早くから走り回るかわい子ちゃんのおかげで、基本的に10時より前には起きる日々。

猫は薄明性、明け方と夕暮れ時が活発になるので朝方に起こしに回ります。
旦那さんは仕事の時間が早いのでその頃には仕事の準備をうろうろしだすので、構ってくれるものと確信してその近くをぐるぐると回ります。
世界が自分中心であると確信しているその自信、私もほしい。

そんな感じでわりと規則正しい生活を強制的に送っているのですが、ここに来るまで結構しんどくて何も出来なくて。
それにかわい子ちゃんが体調を崩していまして、やれ薬だ病院だと慌ただしく日々を過ごしていたら前回が一ヶ月前になるのだからすごいですよね。
そして、また暫く怒涛の日々が始まります。

どうかここで終わって欲しい。
何も出来なくてもどかしい。
きっと大丈夫だと、信じたい。

本当に余計なことしかしない人と、あなたの為と説きながら基本的に他人任せの人に挟まれて苦しそうにもがくあの子の未来がどうか明るいものとなるように。
もう全てを諦めている彼女の手に、どうか希望の光が残りますように。
自分の人生を自分の手で幸せに出来る力を、そして幸せな未来を信じることの出来る礎を。

頑張れば、夢は叶う。
それは綺麗事で、裏切られることも多いかも知れないけれど。
やっぱり叶うこともあるって、知って欲しい。

うちのかわい子ちゃんが整えてくれた規則正しく起きる力を、ここで頑張りたいあの子のサポートに。

良い未来が、あの子に降り注ぎますように。