新しい一歩を、どうか清々しく。
次のステージにもうすぐ進もうとしてる人が周りにいて、私もその一人で。
それはポジティブなものからネガティブなものまで様々で、理由も動機もそれぞれ。
そして、本当は嫌だ頑張りたくないって皆思ってる。
何で私こんなに頑張らなきゃいけないの。
あの人はしなくても幸せそう。
我慢するの疲れた。
私は後退りしたくてももう後ろには足場が無くて前に進むしか無いから、そんなこと言ってられるかと言わんばかりに足掻くのですが。
全員がそうできる訳では無い。
年齢が身体が、心がついていけない。
そしてそんな時に、その気持ちを察知して近付いて来る人たちがいて。
なんだか楽しそう、私も楽になれるかも。
現実から目を逸らしたい。
実際に現実問題は解決しないので、苦しいままなのは分かっていても見なくて済んだら無かったことになると言い聞かせ。
そんな人たちで集まって、大丈夫肯定してくれる人がいるとなんだか大丈夫な気がする。
大丈夫って言ってくれる人だけがいて欲しい。
ちょっと待て。
そこで楽な方に流されるために面倒くさくてしんどい一歩を決断したのか。
楽な方に流されたら、行き着く先は分かっているのに。
流されたあなたを私は助けられない。
見放すしかなくなる。
無責任に大丈夫って言う人は、本当に大丈夫では無くなった時には見捨てるとわたしは知ってる。
貴方がそうだったから。
でも、同じ思いをして欲しくない。
傷付けた人が傷付いても別にざまあみろと思えないから、ではなく同じ思いをしたとしても別に反省しないの知ってるし迷惑被るのはもうごめんだから。
そんな人だと思いたくない、とごねた末に諦めてくれるまで時間がかかり私の精神はごりごりに削られましたが決断してくれたからよし。
もうそういうことにしないとやってられない。
無給でなんの報酬もないのになんでここまでやってんだろう、と我に返ると何も頑張れないのでここまでにしておきます。
迷いと弱みにつけこむ人なんて、友達ってもんでもないだろうと思うんですけどね。