私の生活は、正解だから幸せなのか。
私の人生を壊した人は3人、それに付随する形で追い打ちをかけたのが2人。
ずたずたな私を、笑って生活してるからだらけてるだけだと勝手に解釈して散々責め立てて自分が悪者になると分かって手を引いたのが4人。
責め立てられた理由となる人が、夫である彼。
今現在、私は幸せだと思います。
仕事など出来る精神状態では無いことを決して責めず、ピアノを弾くことを遊びだと言わずそれが仕事なのだと言う彼がいて。
調子が悪いと何もしないのに生きてるだけで偉いと肯定してくれる。
でも、私はそんな人生を望んでいなかった。
自分の足で立ち、自分のしたいことをしたいだけ出来るように一生懸命我慢して努力を重ねてきていた。
それを、壊した人達に貴女の人生は正解で素晴らしい幸せだと祝福されても何ひとつ嬉しくない。
自分のしたことを、正当化したいだけ。
責められたくないだけ。
自分の正解を他人に押し付けて、それから逸れたら徹底的に非難して私のせいじゃないそれはあなたが頑張らなかったからだと言い訳してるだけ。
私の幸せは、私が決める。
この人生は私が生きなくてはいけないもので、例えあなた達の言う正解だったとしても私にとって幸せじゃなければそれは不正解。
その人の幸せは、その人にしか分からない。
大人の事情という名の自己正当化に伴う押し付けがましい言い訳を聞かなくてはいけない子。
私は大人になっていたから、隣に彼がいたからあなたがそこにいたから頑張れただけ。
あなたが信じる幸せがそこにあるなら、それが絶対正解だから。
正解って何？
それは自分が幸せだと胸を張って言えること。
