関係性の名前が変わると、自ずと変わっていくものや変えていかなくてはいけないもの、そして変える必要があるものが生じていきます。
彼と生きることは私が選んだことだけど。
彼の家族との関係は模索中です。
歓迎してくれないあの雰囲気がいまだに頭の中に張り付いて離れてくれない。
怖い。
時と場合によっては糾弾されるという事実が本当に怖い。
家族でさえ受け入れてくれなかったわたしの存在を否定されるのはもう耐えられない。
彼の家族であり、私の家族にもなるのに。
未だに残るもやもやに自己嫌悪。
どう頑張っても自分で処理出来そうにありません。
ちゃんと話さなきゃな。
私も、少しずつ変わっていかなくては。
忘れる必要はないけれど、いつまでも同じところにいる訳にはいかない。
私も変わり、そうするときっと周りも変わっていくのだから。
でも、人間だから理屈ではなく感情もある。
折り合いをつけて、ゆっくりと進んでいきましょう。