彼の大事な試験が終わりました。自己採点ではボーダーを越えて、8割方大丈夫だと思います。
もしだめでも、後悔は無いと言い切れるほど力を出し切れたといわれて、ほっとしました。残りの2割の可能性のときの準備も特に嫌がることも無く聞いてくれています。
彼が安定しているのを見ていると私も嬉しくなる。頑張れって言い続けて、やり続けるまで言い続けて本当によかった。
大学も、単位が出揃い卒業できる最低ラインも超えて、必修単位も取れました。
これで、大学を卒業するという一番身近にあった目標を達成できそうです。
一番最後に出揃った単位の成績は全て一番よい評価までもらえて、涙が出ました。
ようやく、春が来ます。
季節がひとつ巡って、また新しい年が始まる。
今年も、頑張ったなと自分を褒めてあげましょう。
自分の病気に真正面から向き合うことができました。
自分がどれくらい頑張れるのか、考えることができました。
そんな自分を受け入れたいと思うことができました。
また大きく変わる年になる。どうか幸せな年となりますように。