今日は彼とお昼を食べに行って行きたかったところに行って、沢山楽しみました。
私はすごく頑張ったことが終わりほっとしてはしゃぎましたが、彼は少し嫌なことというか、かなり頑張らなくてはいけないことができてとても辛そうな顔をしていました。
こうなると逃げようとしてしまうので、とっ捕まえて向き合わせなくてはいけません。
私も、望んでしている訳ではないけれど、彼が頑張りたいのならば尻に火をつけひっぱたき続けます。
頑張りたいことを頑張れる、応援してくれる
。
それがどれだけ尊く幸せなことなのか。
嫌でも思い知らされます。
そんなこと思ったことも無い人間が沢山いるなんて、羨ましく妬ましい。
それを幸せと思えないなんて。
というのは、私の都合です。
これはただの運だし、絶望しながらももがき続け前に進んだ私は間違いなく強くなっています。
実は、ずっと頑張りたくて頑張ったことでしたが、もしこれが空回りだったらどうしようなんて不安に思ってとても気掛かりでたまりませんでした。
私、頑張れてないかもしれない。全てが無意味でいっそ嫌われる理由になってしまったどうしようと苦しくて仕方がありませんでした。
でも、蓋を開けてみたら全くそんなことはなく。
馬鹿みたいに気にしていたのは私だけ。
本当に、本当に安心しました。私、ちゃんと頑張れてた!と
不安な時こそ、頑張りどき。
でもほんの少しだけ自分を信じてあげると更に頑張れるのかな、なんて思います。
もう日付を跨ぎ、クリスマスイブですね。