そこそこ、を目指して ~うつだけど前を向きたい~

生きることを頑張れなくなってしまいました。でもぎりぎり生きています。

わたしのしあわせ

そんなに一般的な幸せって大事なものなのでしょうか。

私は、地元で結婚して扶養に入って幸せです。
恐らくそれはステレオタイプに見えるでしょうが、蓋を開けてみたら全くもって一般的なルートを辿って来たわけではありません。
結婚出来て良かったわね、ハッピーエンドだねと言われてしまいまして。

え、私終わったのか?
と心の中でつっこんでしまいました。
結婚が終わりだなんていつの時代ですかね。

私はやっとスタートです。
これからが私の人生になるのです。
親の期待と家族の病気を背負い大事な人達の人生の岐路を全力でサポートし終わって、やっと私が私の人生の幸せを考え始めることが出来るのです。

最初から出来るんならやってるんですよ。
でもそうやって言う人って頑張れって言って何でもするよって言う割には本当に今じゃないよねってところで口を出してしてやった感出すんですよね。
いやいやいや、あなた達が私が家族の人生を背負うべきって20歳の女の子に押し付けて傍観者を貫いたんではありませんか。

忘れませんよ、バカバカしい。
謝りもしない癖に許してやるわけないでしょうが。
私の幸せなど一欠片も考えることがなかった人達が今の幸せを心から祝ってるなんてちゃんちゃらおかしいですけど。

私の幸せは私が決めますよ。
貴方達に祝われて実感なんてできるわけない。
じゃあ最初から言えばよかったのに。

相変わらずですね。