8月は非常に忙しい日々が続いていましたが、気が付いたらラストスパートです。
必死に足掻き、どうにかして乗り越えようとバタバタしていたらもうすぐ終わり。
そうか終わりなのか、と思うと少しほっとしている自分となんとかなるんだなと思う自分がいます。
前ほど忙しさに淘汰されることもなく、調子が崩れたのも忙しさではなく。
私は少しだけ強くなっていました。
やっぱり人に否定されたり彼が否定されたり何もしてくれなかったりすると調子が乱れることもありましたが、それも暫くはなくなるはず。
この忙しさの先にある私への人生をかけたご褒美があまりにも現実味があるようでない。
こうやって人生が変わっていくのだとじわじわと感じていて。
どんな風に人生を変えようか。
人生を変えるのにポジティブな出来事があるなんて知りませんでした。
皆大体半々くらいなのかと最近気づきまして。
そうか、あれだけネガティブなことが沢山あったのだからこれからそれだけポジティブなことがあってもよいのかと思うとそれだけで幸せだなと思うのです。
もし、また悲しいことがやってきて。
これまでの比ではないような大きな悲しみだったとして。
明るい未来など信じることなどできまいといわんばかりの苦しみだったとして。
それでもきっと私はまた前を向くのだろう
また幸せが遠い未来にやってくるかもしれないから。
そんな不安定な希望に全てを掛ける。
そんな気持ちになる瞬間を待つだろうなと。
これからも、ずっとそうやって。
幸せを探す他ないのです。
苦しいことは苦しいねって自分を抱きしめながら。